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醍醐寺について

醍醐寺は、南北朝時代・興国二年(1341年)に開かれました。
その名は、後醍醐天皇の菩提を弔うために建立されたことに由来します。
本尊の薬師如来像は、京都・東寺(金堂)の薬師三尊像を手がけた七条大仏師・法眼康正によって元亀二年(1571年)に制作されたもので、その穏やかな表情と精緻な造形から、当時の仏師の高い技を今に伝えています。
幾世代にもわたり地域に支えられ、法要や供養の場として、福知山の人々の心の拠りどころとなっています。
ここがポイント
Point

梵鐘(ぼんしょう)
江戸時代に鋳造された、福知山の工人による梵鐘です。

絹本著色 三光国師像
醍醐寺開山・三光国師を描いた、寺宝の肖像画です。

醍醐寺のご本尊は薬師如来。
病を癒やし、心身をととのえる「お薬師さま」として、古くから多くの人々に親しまれてきました。
ご本尊を安置する本堂は、時代を経ても変わらず静けさに包まれ、訪れる人の心をやさしく受けとめています。
また、境内には歴史ある石仏や観音像が点在し、四季折々の風景とともに、祈りの場としての趣を今に伝えています。
醍醐寺は、後醍醐天皇の菩提を弔うために、禅僧・孤峰覚明(こほうかくみょう)によって興国二年(1341年)に開かれました。孤峰覚明は南北朝時代を生き、後醍醐天皇に仕え、その崩御ののち、皇のために一寺を建立しました。やがて後村上天皇から「三光国師(さんこうこくし)」の号を授かり、その徳を讃えられました。
醍醐寺の境内には、孤峰覚明ゆかりの石碑や、時代を超えて残る数々の仏像が今も息づいています。春には桜、夏には深緑、秋には紅葉、冬には雪が静かに降り積もり、四季のうつろいの中で変わらず祈りが続けられています。
祈りのかたちが変わっても、人の願いは同じ。病を癒やし、心をととのえ、穏やかに生きること。 その願いを受けとめる存在として、薬師如来は今日も静かにこの地を見守っています。
ここがポイント
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半僧坊大権現お堂
修行成就や厄除けを願い、祈りが捧げられてきたお堂です。

半僧坊大権現
厄除けや開運、人生の節目を守るご利益があるとされています。

福知山市の寺院に生まれ幼少の頃よりお寺が生活の一部として育ちました。大学卒業後は大阪市内で障がい者支援の仕事に就きました。自身が音楽活動をしていたこともあり楽器を使った音楽支援など行っていました。仕事を通して、今を生きる人たちの悩みに触れる機会が多くありました。自身の内面に葛藤が生まれ坐禅について勉強するようになりました。本格的に禅について学びたいと思い29歳で京都府八幡市にある圓福寺修行専門道場に掛塔。臨済宗(禅宗)の道場にて三年半の修行生活を送りました。令和元年に仏縁があり自身の地元である醍醐寺に入寺致しました。
醍醐寺が檀信徒をはじめ地域の皆様の心のよりどころとなるよう、今まで頂いた多くの御縁に感謝しつつ日々精進して参りたいと思います。
南禅寺派 醍醐寺
第35世 一常宗観(いちじょう そうかん)
1986年生まれ
大谷大学文学部仏教学科卒業。
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実は元バンドマン
中一からベースを始める。20代は京都や大阪で活動。ロック、R&B、ジャズ等様々なジャンルで演奏。フェンダープレべ愛用。
The view from here is always kind.

